プロフィール | 2017/11/23

松田 達

プロフィール

慶應義塾大学経済学部卒業。
2006年日本生命保険相互会社入社。個人営業部門にて営業戦略企画・営業支援業務、人事部門にて採用業務などに従事。2014年株式会社リヴァンプ入社。食物販関連事業の経営全般に携わり、2017年5月より食のおくすり立ち上げに参画。
3年前に大怪我をして現在車椅子での生活を余儀なくされている中、改めて自身の健康について見つめ直すとともに、「食」が及ぼす身体への影響の大きさについて身をもって痛感。友人である佐野(代表)の想いに強く共感し、食のおくすり立ち上げから参画して現在に至る。

大けがをして、はじめて痛感する「健康の大切さ」

学生時代はアメフト部に所属していて、もともと運動をすることと、また友達と飲み明かすことが大好きで思い返せば暴飲暴食だった毎日。20代、社会人になってからは多い時で週に5回は飲みに行くという生活を送っていました。自分はまだ若いし健康を気にする必要は全くないと自負していましたが、30歳を過ぎて突然の大怪我に見舞われて車いす生活を余儀なくされた時にはじめて、「健康の大切さ」を痛感しました。車いす生活だと、どうしても運動量が激減してしまうので、運動をずっとやってきた身からすると、それが物凄く歯がゆかったりもして。身体がただ不自由になっただけではなくて、血圧調整や体温調整など身体の様々な機能に問題が生じてくるという現実に直面しました。

ある意味消去法で芽生えた「食事を改善する意識」

車いす生活で運動量が激減してしまった中、健康になりたいけれど、運動をやろうと思ってもなかなか思うようにできないという今の状況下において、健康になるためにはどうすれば良いかを考えた時、「動くことが難しいのだから、食べるものを気にするしかない」という、ある意味消去法で、食事を改善する意識を持つようになりました。運動量が激減した分、今までよりも意識して食事を変えていかないと、自分の身体の健康は保てないだろうという危機感をおぼえ、食べ物に気を遣うようになりました。実際に、運動量が落ちたので、基礎代謝が怪我をする前の半分になっていました。代謝が悪くなるということは、暴飲暴食せず、ごく普通の食生活をしていたとしても栄養素が燃焼されず体内に蓄積されて、増量してしまうということなのです。

「野菜中心の食生活」で目に見えて現れた結果

普通の人だったら、食べた分走ろうかなとか、ジムに行こうかな、と考えて行動すると思うのですが、今の僕は動くという選択肢が非常に少ない境遇。そこで、野菜中心の食生活を半年くらいやってみたんです。そしたら、車いすに座り続ける生活で、運動も十分にできていない状態なのに、食事を変えただけで8キロの減量に成功したんですね。これは、家族の協力あってのことですが、食事が身体に与える影響力の凄さを、身をもって感じました。

人や社会の支えを実感する今、自分も世の中に少しでも貢献したい

そんな実体験があった矢先、予てより友人だった代表の佐野から「食のおくすり」立ち上げの話がありました。健康でありたいと思った人の行動変容を促し、生活習慣を変えられるようなものを、食を通して提供していくこのプロジェクト。まさに半年間かけて自分の身体で実感したこともあり、佐野の想いをストレートに受け入れ、共感することができました。なおかつ、大怪我をしてから、色々な人の支えと、社会の支えがあったからこそ今の自分があるということを日々感じていて、世の中のために、なにか少しでも貢献できたらな、という想いもあり、このプロジェクトの立ち上げからサポートしていこうと決めました。