CHILDREN & BABIES | 2018/03/20

【幼児食】子どもの成長と食事

CHILDREN & BABIES

バランスの良い食事とは?

子どもにとってバランスの良い食事とはいったいどのようなものでしょうか。以前にバランスの良い食事にはエネルギーの素になるもの・体をつくる素になるもの・体の調子を整えるものも3つを食事にとり入れるポイントをお話しました。今回は子どもの成長と食事についての関係についてふれてみたいと思います。

エネルギーの素になる3つの栄養素

エネルギーの素になる栄養素には、炭水化物・脂質・たんぱく質の3つがあります。炭水化物は体の中ですぐにエネルギーに変換されるため、エネルギー源として重要になります。脂質はエネルギー源やエネルギー貯蔵の役割も担います。たんぱく質は体を作る基本成分であるとともにエネルギー源となります。たんぱく質がエネルギー源として使われるのは炭水化物や脂質が体の中で不足している状態の時です。

炭水化物が不足すると体の成長を妨げてしまう可能性も!

炭水化物であるごはんよりもたんぱく質のおかずの方が栄養がたくさん摂れるイメージがあるかもしれません。幼児にとっては、ごはんをしっかり食べることでたんぱく質が体を作る役割をきちんと果たしてくれるのです。十分なエネルギーやたんぱく質をとっていても炭水化物が不足すると体の成長を妨げてしまう可能性も出てきます。幼児期には体がぐんぐん成長する時期ですので、大人よりも炭水化物や脂質などのエネルギー源をきちんととることを心がけるとよいでしょう。
 
また、ビタミン・ミネラルも体を作るうえで必要な栄養素になるのでそれらを含む野菜・芋類なども適度に食べられるよう心がけましょう。