LIFESTYLE DISEASE | 2018/03/15

減塩、意識していますか?

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「塩分の摂りすぎには注意」と言われても、日ごろから意識されているでしょうか?

そもそもなぜ塩分を取りすぎてはいけないのでしょうか

塩分を過剰に摂ると血液中のナトリウムの濃度が高くなり、体内の水分を増やして薄める過程で血液量が増えるため、血圧が上昇するわけです。
 
高血圧は動脈硬化をもたらし、さらには脳卒中、心筋梗塞、心不全など死にいたることもあるのです。そのため、高血圧を防ぐにも塩分の過剰摂取は控えることが重要になります。

食塩はどのくらい摂ってよい?

厚生労働省では、18歳以上の食塩相当量の目標量は1
男性:8.0g/日未満
女性:7.0g/日未満
としています。では、実際日々の食事の中でどの程度塩分が入っているでしょうか。
ラーメンには約6g、牛丼には約4gの塩分が含まれています。なのでラーメンの汁を飲めば女性は残り1gしか一日に塩分を摂ってはいけないことになるのです。牛丼も美味しいですが、一日の目標量の半分以上を摂ってしまうとは、驚きですよね。日本の食事はみそやしょうゆなど塩分が多い調味料をよく使うので、特に外食ではかなり塩分が高くなるのが実際のところです。
 
日々の生活の中で塩分を調整できるのは自炊のとき、または自分で調味料をかける量を調整するときですよね。
特に自炊のときは、私自身も下記のような一工夫をするようにしています。
・だしを多く使う
・薬味(しょうが、にんにく、わさび、大葉、みょうがなど)を活用する
・たれや味付けにはレモン汁や香辛料(カレー粉など)を活用する
・減塩のしょうゆや塩などを使用する
減塩を意識しすぎて食事が物足りなくなるのではなく、上記のようなひと工夫で、美味しく減塩を目指しましょう!
 
※1厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2015 年版)