CHILDREN & BABIES | 2018/02/05

【離乳食】味覚を育てよう!簡単な「だし」の取りかた

CHILDREN & BABIES

3歳までに覚えた食の記憶が食に対する嗜好に影響!

離乳食の時期に大切にしたいこと。いろいろな情報がありますが、0~3歳までの時期に覚えた食の記憶で、その子の食に対する嗜好のベースができるといわれています。
 
この時期には食材本来の味を大切にし、薄味に調味することが必要です。大人と同じような濃い味付けでは食材の持つ様々な味を感じにくくなり、味覚の幅を狭めてしまいます。
 
この時期に重宝するのが「だし」です。素材の味を活かしながら、薄味の調味で料理をおいしく仕上げることができます。

「だし」の味を小さいうちから知ってもらおう

今回は日本の伝統的な味である「だし」の味を小さいうちから知ってもらうべく、簡単なだしの取り方にふれていきたいと思います。「だし」というと、昆布を水に漬けて1時間~、それを火にかけて昆布を取り出したら次にかつお節を加えて……というように工程自体はとても簡単ですが、少し時間のかかるイメージではないでしょうか。

簡単な「だし」のとりかた

これが味噌汁を作る場合ですと、具材を煮ながら「だし」をとっていくことができます。
 
まず、水に昆布を入れ弱火にかけます。切った具材もそこにどんどん入れていきます。こうすると沸騰までに時間がかかるのでここで昆布の旨味が出てきます。沸騰直前になったら昆布を取り出し、具材が柔らかくなるまで煮ます。最後に、ひとつかみのかつお節を加えて火を止め、混ぜたりせずにそのまま1分ほど待ちます。そして、かつお節を箸でつまんで取り出します。
 
 
料理の基本からすると邪道なのですが、この方法ですと面倒くさがりな私でもずっと続けてこられました。少しの工夫で無理なくおいしくを大切に。